ドリームキャスト

セガが1998年に発売した家庭用ハードの名前。Dream(夢)とBroadcast(散布する)を組み合わせた造語。
このゲーム機から、初めてチャオが登場するゲーム「ソニックアドベンチャー」が生まれた。

ドリームキャストは発売時から、モデムとブラウザを標準装備しており、インターネットに接続できることが強力なウリのひとつになっていた。
また、メモリーカードには液晶画面つきの小型ゲーム機「ビジュアルメモリ」をコントローラに装着して使用する。

その生産は2001年3月を期に休止しており、現在は中古品のみが流通している。