つぶやきチャオ日記
管理人チャピルの日記です。
コメント投稿
コメントの対象
[ゲーム全般]NiGHTS A-Lifeと遊んできた感想 |
---|
夢の世界からこんにちは!チャピルだよ! 何か変なノリですが、一応NiGHTS A-Lifeの感想的な物を書いておきますよっと。 星降る本編のプレイ時間は210時間ぐらいです。そのうちマイドリームにいたのが3時間(T_T)。ナニヤッテタンダ・・・・ 一応PS2のリメイクも遊んでますが、とりあえずオールAランクなったあたりです。 まず前提として持っておいて欲しいのは、チャオとNiGHTS A-Lifeとは全く違うと言うこと。何度か単純に比較しようと試みましたが、違いが多すぎて断念してます。 それはもちろん、チャオが個体を育成するようなゲームになったのに対し、NiGHTS A-Lifeは、めまぐるしく世代が入れ替わるようなシステムであるということとか、プレイヤーの干渉手段が非常に限られるということもであります。 また、システム面の違いだけではなく、『NiGHTS』というブランドのインパクトある立ち上げと共に生まれたピアンやメアンと、ソニックシリーズに中途参入してきたチャオとでは、扱いがまず違いますしね。NiGHTSは世界観からして、ピアン、メアンがいないと成り立ちません。 こんな風なので、同じソニックチーム製A-Lifeとは言えど、ゴキブリとムカデぐらいに違いがあるんです。 ですからたぶん、思ったのは、闇雲にチャオがNiGHTSの方のいいところを奪おうと思ってもダメだなあ、ということ。 NiGHTSの世界にメアンという捕食者がいて、メピアンという雑種がいて、それぞれきちんと生態系を模写している辺りは、うまいなあと思うばかりなのですが、これをチャオに組み込んで、うまくいくとは思えません。 世代交代が早いのも、チャオで同じことをやるには難しいところですよね。 マイドリームは正直、ちょっとせわしないので、チャオガーデンぐらい待ったり過ごせてもいいなあと思うことも少なくなく。 ゴキブリとムカデを足したら、たぶん100本足のゴキブリになります。 あ、でも逆に、是非それぞれに取り入れて欲しいところはありますよ。 例えばNiGHTSの『生きたBGM』システム(A-Lifeの好感度によって音楽がプレイするたびに変わる仕組み)とか、チャオに組み込まれていないのが悔しいぐらいです。 一方のNiGHTSは、なぜ預かり所を実装しなかったのか理解できません。 あれがあれば、もっと楽しかったろうに・・・ あと、アレですね。ライトカオスの研究に燃えた人たちの気持ちが、少し理解できました。一部だけ情報が出ていると、燃えますね(笑) こちらNiGHTS星降るでは、メモリーフォレストチェイスのスコアアタックがとんでもないことになっております。 ど、どうすれば一位のあの記録に追いつくんだっ! チャピル | 2008/03/09 00:01 | コメントする
|